メンタリストdaigo 人を操る禁断の文章術 

メンタリストdaigo 本

人を操る禁断の文章術とは?

あなたに質問です。あなたの思う、人生で一番大切なことは?

突然、何?と思ったかもしれないですが今、明確な何かをあなたは想像したかと思います。

例えば、家族またはお金、はたまた名声。あなたは何を想像しましたか?

何にせよ、あなたは何かを想像したと思います。

これこそ、文章の力です。1文で人に何かを想像させることができる。

『人を操る禁断の文章術』はこの文章の力を誰でも引き出せるようにしていき、文章の力で人を動かし人を操るための書籍です。

文章の基本的な考え

文章は「読む」→「文章に反応する」→「想像する」と言う流れを基本としています。

この流れを使うことによって人を動かしたり、セールスであれば購買を促したりしていくわけです。

例を見てみましょう!

車のセールスレターを例にしてみます。

セールスレターに「あなたは誰を乗せたいですか?」「どこに行きたいですか?」と書かれていたとしましょう。

すると、可愛い彼女や息子を乗せる場面、友達とキャンプに行く場面など人それぞれ「自分が車に乗っている場面」を想像するでしょう。

そこで、週末に試乗会がありますなどと言われれば、少なからず試乗会にいく可能性が上がりますよね^^

そして、人によっては購入に至るかもしれません。

このように、文章を上手く使うだけで人に行動させることができそうですね。

つまり、さっきの流れには続きがあり、「読む」→「言葉に反応する」→「想像する」→「行動を起こす」という風になります。

まずはこの流れを基本的な考えとして持っておきましょう!

 

文章のルール 3要素

上記の流れの最後の部分『行動を起こす』をさせるには感情を引き出す必要があります。そして、その感情を引き出すために3つのポイントがあります。このパートではその3つのポイントを紹介していきます。ここは意外とみんながやってしまっている誤解を解くというパートでもあります。

あれこれ書かない

まず、いい文章の定義ですが、

  1. したくなる文章
  2. 伝わる文章
  3. 伝わらない文章

とういう順番です。先ほどの流れで言うと「行動を起こす」まで行かせるのがいい文章です。皆さん2の文章を描こうとしていませんか?( ̄▽ ̄)

おそらく2の文章を描こうとする人が大半だと思います。この本で皆さんは他の人と大差を付けませんか?

そして、そのためには文章はあれこれ書かない方がいいのです。

人は、受け取った情報が足りない時は想像や予測で判断をする習性があります。

この習性を使えば、相手に想像をさせることができます!

きれいに書かない

これも、意外と意識して皆さんがやるところではないですか?かく言う僕も、その傾向にあります( ̄▽ ̄)

端的に言うと、きれいな文章は読みやすいですが内容が頭に残らないです。

例えば、映画のタイトル『恋に悩んでいるときに観たい映画」

確かに、わかりやすいですがシンプル過ぎます。それより

「『ねぇ、私のこと本当に好き?』とカレに聞く前に、この映画を観てください。」

の方がきれいではないですが、見よう!となりますよね。

これも、想像をさせて行動を起こさせると言う流れに沿っています。

要は、きれいすぎると想像を産まないわけです。

自分が書きたいことを書かない

小学生に対して『国債とは、証券発行という形で行う借入金で…』と言う説明をしたとしましょう。

これ、伝わりますか?(°▽°)伝わらないですよね。

今回の場合、多少正確性がなくても『国債はね、国の借金なんだよ〜』と言う方が正解です。

今回は大袈裟な例を出しましたが、文章において意外と見落とされがちなのがこの3つ目のポイントです。

今、あなたがメールを打とうとしている相手はどう言う状況で何を求めているかを考える必要があります。

でないと、上記の小学生のような何も伝わらないものになってしまいます。

1つ目のように、あれこれ書きすぎると行動を促すことができず。きれいに書きすぎると読むだけで記憶に残らず、読者のことを考えないと理解を得れません。

人を操る文章は、3つのポイントの一つでも抜けると機能しなくなってしまいます。

感情を揺さぶる7つの引き金

感情を動かすためのポイントを抑えましたね。そして、お次。

人には心を揺さぶられるテーマというものが7つあります。

相手の心に寄り添い、相手の心がグラグラと揺れそうなテーマを7つの中から一つ選び、そのテーマを中心に感情を揺さぶっていきましょう!

興味

興味、こちらは簡単ですね。興味は相手のツイッターやインスタグラムなどのsnsを見ればわかります。

気になっているあの子に食事のお誘いメールをするとしましょう。『明日のお昼どこかに食事に行きせんか?』殺風景ですね。

もし、前日に「パスタ食べに行きたいなぁ〜』などとTwitterで呟かれていたとしましょう。となれば『最近話題になっているパスタ屋さんに行こうと思うのですが、明日のお昼一緒にどうですか?』これだと、食いつきは絶対に違いますね。

興味に関しては、snsで調べることを起点に文章がかけそうですね。

ホンネとタテマエ

これは、社会人だとキラーコンテンツですね^ – ^

大きなプロジェクトのリーダーである上司への労いメールを例としましょう。

上司のホンネ:こんな大きな仕事プレッシャーかかるよ。たまには労われたい。

タテマエ:リーダーの私が全ての責任を持つ。弱音なんて吐かないぞ!

こんな時に、「普通の人であれば、こんなプレッシャー耐えらないですよ。いつもお疲れ様です。明日もよろしくお願いします。」と部下からメールがくればどうでしょう?

こんなことされれば、いい部下を持ったなぁとなってしまいますよね。

悩み

健康、美容、夢、将来、人間関係、お金。悩みは至る所に転がっています。

この悩みも人の心を動かす、トリガーです。

この、悩みに関しては世代を考えて文章をかけると非常に強いです。

お金に関してでも年代が違うと悩み方も違います。

10代20代であれば、自由に使えるお金がない!

30代であれば、貯金をしないと!マイホームのためのお金がない!

40だいであれば、子供の養育費が

と悩みの内容が変わってきます。そこに寄り添い文章を描いていきたいですね。

ソン・トク

「学生は機種変、タダ」や「100人に2人、2万円お得」などよく見るフレーズです。

人は得にももちろん反応しますが、より効果がでかいのは『損』の方です。

行動経済学でノーベル賞を受賞した、ダニエル・カーネマンしの研究によると「損失による心のダメージ」は「利益の喜び」より大きそうです。

つまり、五千円の得より五千円の損の方が大きいというわけです。

みんな一緒

お母さんケータイ買って!

学生時代、周りがケータイを持ち始めると自分も欲しいと親にねだった覚えはありませんか?

多くの人が経験したと思います。また

ご存知ですか?30代の40%がマイホームを購入してます。

などと言われると自分もそろそろ購入を考えないと!となりますよね。

認められたい

今では、主流なTwitterやインスタグラムなどのいいね

いいね数が稼げると嬉しいものですよね。

他にもその日遊んだ友達に、メールで

「こんなに楽しかったのは初めてだよ。今日のプランニングありがとう!」

と言われれば、誇らしくなりますよね。

認められたいという承認欲求をくすぐりましょう。

あなただけの

「あなただから話すんだけどね….」や「これ秘密なんだけど」など

限定的な要素。

セールスの場面でも、「ご購入回数が5回以上のお客様限定のサービスです。」と言う特別扱い

このようなことも、心をえぐってきますね。

以上の7つからテーマを1つもしくは2つを選ぶことで、文章の読み手の感情を揺さぶっていきましょう!

5つのテクニック

そして、最後は5つのテクニックを紹介します。

これはそのまま使うだけでいいのでいわば、テンプレートのようなものです。

書き出しはポジティブに

文章の書き出し、要はツカミですね。

この部分が明るくポジティブなだけでその先を読みたいと思わせることができます。

皆さんも、経験があるのではないでしょうか?仕事のメールやLINEで

「お疲れ様です。昨日の会議の件なのですが…」と言う書き出し。

これよりも「おはようございます!昨日の会議の件なのですが…」

スタートだけでこの後の文章を読む気持ちが変わりますよね。

スタートは明るくポジティブにいきましょう!

何度も繰り返す

繰り返しの効果ですが、そんなのあるの?と思いますよね。

ですが、繰り返しの効果は社会心理学者のウィルソン氏によって立証されています。

一度も繰り返さない時の説得力を基準にすると、3回繰り返したときは46%、10回繰り返した時は82%も効果が上昇するようです。

ただ、1つが注意があり同じ言葉で繰り返さないことです。

一つのことに対し、違う言葉で同じ意味になるように繰り返すこと。

これができれば、説得力を向上させることができます。

話しかけるように書く

これは上記で言っていたきれいに書かないに非常に近いです。

単純にあなたはメールの文字と実際に話した会話どちらを覚えていますか?

考えるまでもなく、会話です。

きれいな文章より、より会話に近い文章の方が覚えやすいわけですね。

上げて、下げてまた上げる

さぁ、これは映画やアニメなどでのど定番ですよね!

明るい希望を持つ主人公が、現実にぶち当たり挫折や困難に挫ける。

そして最後には、困難を押しのけて明るい未来を切り開く!

展開がわかっていいても、ウキウキするあのパターンですね。

これが、文章でも同じように使えます!

追伸をつける

いわゆるPS.とかかれるものですね。

この追伸で印象を残します。ツァイガルニク効果をご存知ですか?

ツァイガルニク効果とは簡単に言うと、出来事の途中で中断してしまうとその事が気になってずっと考えてしまう事です。

アニメやドラマの次回予告がそれにあたります。次回予告を見ると続きが気になって、次週までその事が頭から離れないですよね。

この効果を文章の追伸で使えれば、仕事相手はあなたと接していない時でもあなたのことで頭がいっぱいになります。

例えば、営業先への仕事メールの最後に

「先日お送りさせて頂いたプレゼントは気に入られましたでしょうか?実はもう一つプレゼントを用意しているので、今度お会いした時お渡ししますね!」

相手の方はプレゼントの内容が気になるでしょう。

追伸もうまく使えば武器になります。

まとめ

以上をまとめると、「あれこれ書かない」「きれいに書かない」「自分が書きたいことを書かない」を念頭に、テーマを7つの中から選び、5つのテンプレートを使って文章に起こすと言う流れになります。

そして、肝心なのは最初のサイクル、「読む」→「言葉に反応する」→「想像する」→「行動を起こす」と言う基本の流れを忘れないことです。

本書の狙いは行動を起こさせて、人を操るのがゴールです。

皆さんも、文章を使って人を操ってみませんか?

本記事では、簡単に説明をしましたが気になる方はぜひ!この本を手にとってみてください!

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